自己紹介をしましょう! アニャ


アニャと申します。今日本語の勉強に集中していますが、実を言えば、生物学にも”否めない”魅力を感じています。生物学部を卒業して以来、その知識を深めるために自然を精確に観察していますが、日本語の練習も忘れないように観察中に熟語も繰り返し言っています。

私の出身地は北ポーランドに位置するシュチェチン(Szczecin)という都市です。面積から考えれば、ポーランドの三番目の大きい町(300平方キロ以上)なのに、人口密度は低いと言われています。多くの人はシュチェチンは海の近くにあると勘違いしますが、実は海から離れる距離は100キロぐらい隔たっています。


昔、主要な造船業と港湾産業は港と関係がある生活とともにシュチェチンの特徴を表していました。あの過ぎ去った日々に対して、今の町並みは新たなオフィスビルで飾られています。それ以外に「きっぷの良い」市長は新駅や工場建設の代わりに素晴らしい噴水の建設を指令しています。無駄にお金を費やすにもかかわらず、シュチェチンは観光地として魅力のある都市です。お城や国立劇場・博物館・大聖堂・世界で一番古い映画館などを見物できるだけでなく、時間を楽しく過ごすために全方から自然に囲まれた都市の美しい公園と森林を散歩する可能性もあります。


趣味

自然科学以外に写真の撮影や旅行にも深い興味を持っています。たまに実家のそばで見つけた動物、植物そして建築などの写真を撮りますが、外国に行って、その民族の文化や習慣などの写真を撮って、皆に見せるのは私に満足感を与えます。


上の写真は、2011年にラオスで撮った行商人の母と息子の写真で、下は、ルアンパバーンのお坊さんです。このような写真を見ると、思い出はお金に換算できない価値があると考えます。