自己紹介をしましょう! パトリク


おはよう諸君!

パトリクと申します。


出身地はポーランドの真ん中のコゥオ(Koło)という小さな町です。大きなショッピングセンターはなくて、娯楽施設の数が少ないことなどで、あまり面白くないと言う人が多いらしいけれど、僕はコゥオが大好きです。ここには城跡やいくつかの歴史的建造物や公園しかないですが、生まれた時からずっとここに住んでいて、この町と強くて深い絆でつながっているのです。コゥオはとても静かで、かなり安全で、きれいだと思います。特にどんな季節でも川の周りを散歩するのはとても気持ちよくて、心が静まります。ところで、コゥオは誰にも知られていないほど小さいと思いましたけど、意外にも多くの人がコゥオのことについて聞いたことがあるようです。僕はどこから来たかと聞かれて、答えると「あっ!知ってる!便器を作ってる町じゃ!」というような反応が出ます・・・・・・・確かにそうです。コゥオは全国で販売されている便器で有名な町です。



僕には全く反対の性格があるといえます。1つ目は深刻でおとなしくて、あまりしゃべらないパトリクです。彼を黒パトリクと呼びましょう。黒パトリクはできるだけ人との接触を避けて、会話が苦手です。なぜなら僕はその人の価値が見えない限り話そうとはしないからです。悪い癖かもしれませんが、人の性格を評価してから、彼か彼女との会話する意味があるか判断する傾向があります。誰かにただのバカにしか見えない場合、その人のことを無視します。しかしその人の価値を認めた時でも、恥ずかしがりやですから話しかけないものです。黒パトリクの長所は周りについてあまり考えず、目指す事だけに集中できるところです。

じゃ、2つ目の性格を紹介しましょう。黒パトリクの逆ですが、めちゃ元気ですから白パトリクというより、むしろ虹色パトリクと言った方がいいと思います。仲間の間にいるとあっという間にあいつが現れます。恥が消えて、笑いながらふざけ始めます。自宅では誰かに見られたら、きっと狂人だと思われるほどバカな事をするんです。それってどのような事でしょうかという質問には答えません。内緒ですから;)。虹色パトリクモードに入ると全部のストレスが消えますが、一方うるさすぎるようになっちゃって、みんなをイライラさせることもあります。

好きな物といえば、アニメ、漫画やコンピューターゲームなどです。猫が大好きで、いま桃というめちゃかわいい子猫の世話をしています。そのほかに僕の音楽の好みについて言えば、いろんなジャンルを聴きますが、特に80年代の音楽が好きで、一番好きなミュージシャンはポップ界の王のマイケル・ジャクソンなのです。また、昔は鉛筆画を描くのが僕の趣味で得意でしたが、残念ながらパソコンの購入をきっかけに、だんだん描かなってしまいました。その代わりに、コンピュータについての知識を深めまたんです。ちなみに、スポーツはあまり好きじゃないんですが、最近泳げるようになって、想像以上楽しかったですから、もっと上手に泳げるように練習するつもりです。

僕の夢は、何より愛している彼女と結婚してから素晴らしい夫、父親になるということです。ちょっと親父くさいかもしれませんが、それを叶えるために何でもします。家族が何より大切ですから。

では、どうぞよろしく。